ビジョンとカルチャー

Vision & Culture

Equality, Diversity, and Trust

rinna株式会社が最も大事にしているカルチャーは、Equality(対等)・Diversity(多様)・Trust(信頼)です。組織作り、製品開発、そして社員の働き方にもそのカルチャーが色濃く反映されていると語る、COOのMomo Klyenに話を聞きました。

— Equality(対等)・Diversity(多様)・Trust(信頼)のカルチャーの醸成にどのように取り組んでいますか?

対等とは、ポジションや上下関係にかかわらず、意見を自由に言えるということです。会議中に偉い人だけが延々しゃべっているようなことがないよう、皆が発言しやすい雰囲気を作る努力をしています。

多様とは、対等にもつながるのですが、皆がお互いの意見や立ち位置、バックグラウンドを尊重し合うことです。rinnaは、様々な国籍・性別・学歴・職歴の人々が寄り集まってスタートしました。歴史がない会社だからこそ、今からダイバーシティはとても大事にしていきたいカルチャーです。

信頼とは、これも対等・多様とつながるのですが、意見が違ってもいい、利益が対立してもいい、でも最終的にはお互い助け合う仲間だよね、ということです。多様な人々が一緒に何かをする以上、意見の対立は避けられないことですが、それを安心して言い合えるのは、信頼があってこそです。

–多様なメンバーが集まるというrinna、どんな人たちが働いているのでしょうか?

日本語をしゃべる人工知能を作っているので、日本語ネイティブスピーカーが多いですが、まずCEOが中国人ですし、ロシア、バングラデシュ、ドイツ、フィリピン系などが働いています。インドネシアにも営業所があって、そこのメンバーは全員インドネシア人ですね。なので、全員宛のメールやチャットメッセージを送るときは日英両方で書きます。

バックグラウンドとしては、今のところ(2021年3月時点)、元マイクロソフトの人が多いのですが、開発だけではなく、営業やサポートなど、様々なプロフェッショナルを持った人が集まっています。年齢は新卒から60代まで幅広く、でも対等に、上下関係を意識することなく楽しくやっています。

–社員はどのような働き方をしていますか?

rinnaが品川のマイクロソフトから独立したのは2020年8月の半ば。新型コロナ感染拡大の第1波が収束しきらない時期でしたので、創業初日からフルリモートでした。その後、人の移動制限が緩和されたり年が明けてまた緊急事態宣言が発令されたりしていますが、基本的に、ほとんどの人が家で仕事をしています。

開発の人たちにはVM(仮想マシン)を用意し、家からでも問題なく開発に打ち込んでもらっています。労働時間もフレックスタイム制を導入しているので、かなり自由になります。アフターコロナも、おうちが好きな人はそのままリモートワークを続けるのではないでしょうか。

–社員や社員の家族をサポートする制度(福利厚生)について聞かせてください。

スタートアップですが、大企業並みの福利厚生が自慢です。社会保険は当然のこと、最初から出る有給休暇、傷病・出産・育児・ボランティアなどの休暇制度、確定拠出年金、団体福祉定期保険(2021年導入予定)などが揃っています。また、社員の中には子育て真っ最中のお母さんもいますが、フレックスタイム制・フルリモート可なので、働きやすい環境が提供できているのではないかと思います。 とはいえ、スタートアップなので長時間労働になりがちな面はあります。マネージャーと部下の間でOne on Oneミーティングを定期的に行って信頼関係を築き、問題の種を小さいうちに摘み取る努力をしています。また、HRは「怖くない人事」をモットーに、なんかちょっと上手く行かないな、というときに気軽に相談できる窓口を用意しています。

–最後に、rinnaの採用へ応募する皆さんへのメッセージをお願いします。

rinnaは創業したばかりの小さな会社ですが中身はすごいんです。人、技術、製品、カルチャー、就労条件、どこを切り取っても一流です。スタートアップじゃないと経験できない面白いことがたくさんあります。渋谷スクランブルスクエアのWeWorkオフィスもおしゃれです。愉快な仲間があなたの応募を待っています!